ここで紹介する改良・改造内容は、「第2章 内装編」で紹介していますが、特に「低消費電力化に向けて」という括りで
まとめた物です。
内容は、「快適化
室内編」に紹介していますが、ここではもう少し詳しく紹介します。
私が思うに、省電力化は、キャンカー乗りにとって永遠のテーマでは無いでしょうか。
特に国産キャンカーでは、バッテリー容量も限らられます。 その限られた容量、電力を如何に長く、上手に使っていくか・・・・
発電機やソーラーで補充電するから、そんなこと気にしない!って言い切れないので、やっぱり重要項目ですよねぇ。
ポイントは、如何に電気を喰うアイテムを喰わなくするか!(でも貧乏臭いのはイヤ)
言っておきますが、決して「エコロジー」なんて高尚なテーマではありません。 どうやって電気を喰わなくするかです。
前車アスリートは標準サブ容量が65Aと貧弱だったので省電力化は必須でした。 その後100Aに換装して、省電力化と
相まって、結構快適でした。
ネオクレソンではサブをツインにしたので更に快適になるはずです。 でもやっぱり省電力化しないと不安で・・・・(小心者)
私の考えるキャンカーに搭載される電気喰いアイテムと言えば、
(1)照明 10Wクラスの電球照明や、侮るなかれメインの蛍光灯。 結構電気喰いです。
(2)冷蔵庫
やっぱり一番の電気喰いかな。 容量が大きくなれば尚更です。
(3)FFヒータ
これも結構電気喰います。(ベバスト)
です。
ここでは、上記の3アイテムに絞って、我が家での対策内容を紹介します。
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