「GWキャラバン2018!」 |
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日程 : 18年 4月28日〜5月4日 場所 : 山梨県 〜 長野県 〜 岐阜県 〜 石川県 〜 富山県 〜 長野県 〜 群馬県
はい〜お疲れ様です! やって参りました! 待ちに待った「2018年ゴールデンウィーク」!!!! ここ数年のGW、夏休み は、「行ったことが無い場所」とか、「超ヒサビサな場所」を選んで回って おりますが、今年もまったく同じ方針。 2か月ほど前に、ザックリとした案、向かう方向を複数用意。 その中なら1つに絞り込んだのは1ヵ月前。 そこから3週間ほど掛けて色々と調査、行きたいところ、やりたいことをピックアップ。 更に出発の3日前まで、細かい部分の変更を入れつつ計画を立案しておりました。
今年の日程は、カレンダーでいうと前半3連休、2日間平日で、後半4連休。 ウチは平日の2日間を有給休暇にして9連休としながらも、計画してるのはは4月28日夜〜5月3日で、 4日〜5日 に道路事情・混雑を考慮しつつ帰宅するってパターン。
「綿密に計画」とはいえ、どちらにしても初日の山旅で向かう方向が有る程度決まってしまうのが ウチの毎回のパターン。 特にGWは標高2000mを超えると残雪が心配。 自分たちのスキル・体力と相談すると、おのずといける山が限られてしまい、どーにも悩ましいのだ。 っと言う訳で、今年のGWキャラバンは
4/28 夜に出発 4/29 山旅(八ヶ岳連峰、権現岳) 4/30 長野 木曽地区〜岐阜 下呂・高山 5/01 岐阜 高山〜白川地区〜石川 能登島 5/02 石川 能登島・氷見〜富山 新湊・魚津〜長野 白馬地区 5/03 長野 安曇野地区 5/04 自宅に向けて移動
の、6泊7日で計画。 レポは長くなるし写真の多さの関係で
第1部 ちょっとハードな「山旅編」 第2部 古い町並みを巡る 「旅情編」 第3部 旨いものに舌鼓「グルメ編」
の計3部です。
それでは、まずは最初の「山旅編」、行ってみましょう!
第1部 ちょっとハードな「山旅編」 の巻
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28日(土曜) 今日はあいにくの第4土曜、ママは仕事です (^^; 昨晩の内にあらかた準備を済ませてるんで、日中は雑用をこなしつつ 細々とした準備。 そうそう! 不在中の対応についてムスメと話しておかないとね!!
定時でママ帰宅、手間を掛けないように外食で晩ご飯を済ませ、入浴〜積込み〜出発 っと、 抜かりなく進行。 自宅出発は いつもより早いPM19:30、近所のGSで給油し 旅の人 になりました。
今夜の移動は、「明日の山旅への体力温存・睡眠時間確保」の観点から、高速を多用。 最寄りの板橋本町ランプから首都高に入線。 今のところ心配していた混雑・渋滞はなさそう。 そのまま中央環状線・新宿線を順調に走り抜け中央高速へ。
PA/SAでの休憩は途中1回だけ、一気に 長坂IC まで走り一般道へ。 ナビ美さん任せで走ること20分、今夜の泊地 兼 明日の山旅出発地 になる 天女山駐車場には PM22:35に到着、自宅から ずっとスムーズなまま 移動できました。
睡眠時間優先でサクッっと缶ビールを1本、PM23:40に就寝です。
29日(日曜) AM5:30、アラームで起床。 今いる天女山P、既に標高が1500m越えなんで気温は見事にヒトケタ、6℃!! 今日の山旅は、八ヶ岳連峰(南八ヶ岳9座、北八ヶ岳14座)で5番目の標高をもつ 権現岳(2715m)。 ルートは、天女山Pから向かう「天女山・三ツ頭ルート」で、前三ツ頭(2364m)、三ツ頭(2580m)を 経由する3座縦走。 距離も時間も標高差も、ノンビリ歩き隊史上 3本の指に入る難敵です。
朝食を済ませ シッカリと準備、特に 水分 と エネルギー補給の糖分は多めに用意します。 レイヤーは、標高差1200mを考えると ちょっと難しい。 標高100mあたり-0.8℃っていうから、駐車場の1500mがヒトケタなのは頷ける。 ってことは、山頂はさらに10℃くらい低いってことだから、現時刻の山頂付近は・・・ う〜む・・・ (>_<)
無い知恵を絞って決めたレイヤーは、
トップス : 高機能インナー、半袖Tシャツ、薄手の長袖シャツに、防寒用のウィンドシェル アンダー : コンプレッションタイツ、薄手のトレッキングパンツ
っという組合せ。 暑くなってきたら1枚づつ脱げるし、寒かったら着れば良い。 もちろん念の為 Goreのレインウェア上下も持参します。
ルートは事前調査済みで、
駐車場〜前三ツ頭 2時間半、緩やかだけど殆どが樹林帯・笹薮。 最後の最後で、このルート一番キツい勾配になる。 でも前三ツ頭まで上がれば眺望が良い 前三ツ頭〜三つ頭 1時間、多少のアップダウンあり、気持ちの良い尾根コースは眺望バッチリ 三ツ頭〜権現岳 1時間、一旦 鞍部まで下ってから権現岳へ。 クサリ場、ロープ場あり
とにかく、前三ツ頭まで頑張れば眺望も開けて気持ち良いコース、後は体力次第ってことね。 そんな情報をママと摺り合せて駐車場を後にしたのはAM7:00、目の前の登山口からスタートです。
初っ端からそれなりの勾配だねぇ・・ そんなことを言いつつ ジックリっとマイペースで登っていきます。 コースは勾配はそれなりだけど、天の河原、眺望の良いベンチなどなど、ところどころに小休止できるよう 整備されていて なかなか快適。
スタートから35分、見晴らしの良いベンチに到着。 それなりの勾配を登ってきたんで早くも暑く感じたし、小休止を兼ねて 上着を脱ぎました。 リスタートするとすぐに樹林帯に突入、足元は笹薮が広がる。 目に入る景色が「木々、笹薮」だけで、これが1時間以上続く。 ホント、単調でつまらない。 今日のルート、コースで 一番つまらないエリアです。
そんなコースも、往路は「いったるで〜」ってテンションも高いんで問題無し。 標高を示す石柱が標高100mごとに設置されてるんで、それを目印に黙々と標高を稼いでいきます。 GW、しかも日曜日。 「もしかして凄く混んでるかも」っと若干不安に思ってたものの、駐車場からず〜っと2人旅。 先行者も後続者も無く、人の気配を感じないまま登って来てます。
標高1900m付近に差し掛かると日差しの届かない部分に残雪が出てきた。 でも、まだコース全体を覆うような量じゃないし勾配もそれほどじゃないから、このまま行っちゃいます。
残雪を乗り越えると2000m付近。 スタートから80分、そろそろ ママのエネルギーチャージ。 今日は小さな羊羹を持参、まずはコイツをパクリ (^^♪
約2000mって書いてある看板辺りから急激に勾配がキツくなってきた。 っということは、前三ツ頭にトッついたってことだね。 正式な2000m表記の石柱を超え、「ココが一番厳しい」っていうポイントに到着したのはAM9時。
コースは急勾配真っ盛り (^^; 立ち休憩で息を整えたら意を決してリスタート、「もう少しで前三ツ頭が見える・・」と呟きながら 5分ほど頑張ると突然 樹林帯を抜けた。
うっわ〜っ! もの凄い景色! 目の前に 前三ツ頭、後ろは富士山、左は南アルプス連峰! 一気にテンションがあがる〜 (^^)/
標高2200m付近、森林限界も近づき眺望が開けてきたし、それに なんていっても目の前には 最初のマイルストーン 前三ツ頭の山頂。 いっきにテンションアップ!!!
しばらく気持ちの良い稜線を歩き、再び背のあまり高くない疎らな樹林帯に入れば、それは 山頂が近い合図。 勾配がキツくなればなるほど山頂に近づいてるって実感する瞬間。 樹林帯で日が当たらないから残雪も出てくるけど、そんなのもなんのその!! もう少し! もう少し! っと、ガシガシ登ってきます。 30分ほど経過したころ、ふっと見上げた前方。 空が・・・ 空が抜けて見えてる! 山頂はもうすぐソコ!
「ほら、空が抜けたよ! もうそろそろだよ!」 「まだまだ! 騙されちゃいけない! 期待しちゃいけない!」
そんな、「もうすぐだ」って期待するココロの声がある一方、「いやいやまだまだ! 冷静になれ!」 っていうココロの声もある。 でもやっぱり期待するココロの方が勝ったのかな? 2人とも なんだかスピードアップ (^^)v
かなりの勾配、ヒ〜ヒ〜言いながらも 「見上げた空が山頂でありますように・・・」っと祈るような 気持ちで先行するオレ・・・ やった〜、やっぱり山頂だったよ〜!!! ようやく1座目の前三ツ頭(2364m)山頂に到着。 時刻はAM9:50、スタートから2時間50分。 標準タイムから20分押しでした。 休憩も多く取ってるし、残雪も結構あったから、まぁこんなもんでしょう。
やった! ついた! っと、達成感に浸りつつ見渡した山頂からの景色。 すっげ〜!! いや〜見事!! 一気に眺望が開け、見渡す限り雲の上。 富士山が雲の上にポッカリと浮かび、南アルプス連峰も一望、その右手には中央アルプス連峰も。 ココまでで道程の半分ほど、写真を撮りつつ小休止。
10分ほどの休憩、水分・糖分をしっかり補給。 次のマイルストーン 2座目の三ツ頭(2580m)に向かいます。 ここからはアップダウンはあるものの、進むルート全体が見渡せる 気持ちの良い稜線歩き。 さっきまでヒ~ヒ~言って登ってきたのがウソようです。
さっきの前三ツ頭山頂で今日初めて人を見た(後続者1名)っていうくらい、今日は人がいない (^^; 景色バツグン、気持ち良い稜線歩き、前にも後ろにも人の気配なし・・・・ 怖いぐらいに最高の環境です。
そんな気持ち良い稜線歩きが終わり、三ツ頭山頂に向かって勾配がキツくなってくると登山道には残雪が 多くなってきた。 最初の内は ハジッコを歩きながらクリアしてきたものの途中からは見上げる登山道が ず〜っと雪道。 勾配もキツいし、ところどころ凍結しててシューズが雪に入っていかなくなった。 面倒がってムリすると危ない。 ココは安全を最大限に考えてアイゼンを装着。 よ〜し、これで雪道もなんのその!! (^^;
ユックリとしたペースながらザクザクと進むことしばし。 一気に勾配がキツクなったところで前方を見上げると空が抜けてる。 おっ? いよいよ目指す 三ツ頭山頂だな!?
山頂到着はAM11時、驚いたことに「人」が居ました (^^; おかしいな? 先行者は見えなかったんだけどな・・・ っと不思議に思って話しかけてみると ウチとは逆ルート、権現岳から三ツ頭へ回ってきたとのこと。 なるほど、それなら合点がいくね。
見渡す景色は、さっきの前三ツ頭よりも標高が200m以上高い事もあり 文句無し! 目の前の権現岳を0時方向に見たてると、2時方向に八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。 4時〜5時方向には奥秩父山塊、6時方向に前三ツ頭、その先に富士山。 9時方向に昨年秋に登った 編笠山、その向こうに南アルプス連峰。 10時方向に中央アルプス連峰、11時方向に北アルプス連峰・・・ まさに360度の大パノラマ!!!
そんな景色を堪能していると、前三ツ頭山頂で見かけた後続の女性も到着。 景色の素晴らしさや、色んな山の話しなど、しばしヤマ談義に花を咲かせることが出来ました。
予定より30分近く遅着なのに、楽しくてついついヤマ談義に花を咲かせちゃったこともあり、 三ツ頭を出発するのが更に30分遅れ (^^;
時刻はAM11:40、いよいよ最終目的地の権現岳へアタック。 権現岳 は 三ツ頭 から見ると、目の前に ドーン!ってそびえるゴツゴツの岩山。 距離感が旨くつかめず、近い様な遠い様な、なんとも変な感じだけど、三ツ頭 から1時間で山頂に 到着出来るはずです。
標高にすると50mほど、一旦 鞍部まで下りそのまま稜線を歩いていくルート。 目の前の 権現岳、まだまだ遠いなぁ・・・って思いながら歩を進め、ルートに勾配が付いてきたな っと視線を上げると、いきなり目の前に見上げる 権現岳! いつのまにか直下まで進んでいたようです。 直下についたらココからが本番。 ルートは勾配が一気に増して、岩をよじ登ったり、ロープを使ってトラバースしたり、クサリ場も。 とにかく慎重に一歩一歩・・・ いや、慎重の上に慎重を重ねて一歩一歩かな。
やっとのことで権現岳(2715m)、山頂に到着したのはPM12:30。 これまでの山頂と違って広場は無し。 空に向かって岩が伸びてて尖がってるトコが山頂でした。 ※ 写真撮るのも一苦労。 いやはや怖かったっす・・・
恐怖を乗り越え(オーバーですな・・)、どうにか登頂の証明写真を撮影。 遅いランチを取るべく、少し先にある権現小屋へ移動。 時刻はPM12:45、時間的には混雑していても不思議じゃないんだけど、ココでも人影は疎ら。 こりゃ幸いっとばかり、小屋で缶ビールを購入して ゆっくりとランチ。
今日のランチ(ヤマメシ)は、スープパスタ と クイックライス。 クイックライス は時間が掛るので、スープパスタを食べている間に作っておきます(お湯を入れるだけ)。 既に予定より1時間も超過。 でも空腹には抗えない! っと、シッカリ食べようってんだから、まったくねぇ・・
ようやく重い腰を上げ下山を始めたのはPM13:50。 往路をトレースするだけのピストンとはいえ、残雪によるペースダウンや下山時の足の痛みが 気になるところ。 腿、膝、脹脛 に気をつけながら、ツリそうになる痛みと闘いながら 権現岳〜三ツ頭〜前三ツ頭 を なんとか走破、さ〜て問題はココから。 往路は 駐車場〜天の河原〜前三ツ頭 で3時間も掛ってる。 下山時は通常8割程度の時間で行けるけど、それでも 、180分×0.8 だから 2時間半は掛る。 時刻はPM15時だから順調に下っても駐車場到着はPM17時半ごろ・・・
日没前に戻れるとは言え、ちょっと焦る時間だし、なにより 樹林帯+笹薮 の、ま〜たく面白くない コースが1時間以上続くのが不快。 もうこの 樹林帯+笹薮コース を「バカコース」、「クソコース」 と 命名しゃおう (^^;
写真を撮るのもモドカシく、休憩も立ち休憩・給水のみ。 とにかく樹林帯+笹薮のコースが長い! 前後に誰も居ないのを良い事に「つまんねぇ〜」とか、 「いつまで続くんだバカヤロー!」とか、悪態をつき放題。
前三ツ頭から黙々と下ること2時間、漸く笹薮地獄から解放され、往路で立ち寄ったベンチに到着 したときには崩れ落ちそうなほどの疲労感でした・・・・ ココまで来ればコースは少し開けた状態になり あと30分ほど。 お〜し一気に!! っと行きたいところだけど、2人とも脚が言うことを聞かないから。そんことしたら 間違いなくコケます (^^;
フラフラになりながらクルマに戻ったのはPM17:15、出発〜帰着で10時間17分・・・ ひぇ〜、10時間越え・・・
ちなみに、今日の山旅データはこんな感じでした。
さてさて。 やっとのことでクルマに戻ったんで、本当なら少しグッタリしたいところ。 だけど今日は時間が遅いし、この後の予定や移動を考えるとモタモタできない。 脚を引きずる様に最低限の片付けを済ませて移動開始、向かうは今日の温泉「甲斐大泉温泉パノラマの湯」。 天女山を駆け下り、そのまま甲斐大泉駅まで別荘地を突き抜けたところ、駅のすぐそばにあります。 痛む脚を引きずりつつ速攻で入湯、いつも通り「うぉ〜」っと唸りながら両脚をマッサージ (>_<)
さぁ後は、買出し→泊地移動、まずは往路をトレースするように中央道 長坂ICへ。 買出しは、事前調査しておいた 長坂ICの目の前にある地元のスーパー、もちろんササッっと終えます。 そのまま 長坂ICから中央道に入線、向かうは53km先の塩尻IC、そこから1kmほどの 道の駅小坂田公園へ。
既にとっぷりと日が暮れてしまい真っ暗な中央道、昨年は諏訪湖付近で事故渋滞があったものの 今年は快調。 お〜し、いくぜ!っと、カッ飛びたいのはヤマヤマなんだけど、どうにも草臥れちゃってて テンション ダダ下がりのまま。 う〜ん、空いてて良かったねぇ〜 って感じで走り抜け、今夜の泊地 道の駅 小坂田公園 に到着したのは PM19:30でした。
昨年のGWも利用した小坂田公園。 昨年はメイン施設側は激しく混んでたんで道路を挟んだ向こう側、スポーツ施設側のPを利用したけど、 今年のGWは前半3連休、後半4連休に別れちゃってるせいか、前半2日目、日曜日なのにクルマが少ない。 ってことで、今夜はメイン施設側を使わせて貰いました。
クルマを配置したらバタバタとテーブルを出し、今夜の食材たちをバラまくように広げる。 そして、震える手で缶ビールのプルトップを引きむしる様に プシッ! っとやったのは PM20時前。
メニューは、筋肉疲労には鶏肉!ってことで 定番の唐揚げ、鶏レバー煮、サラダ代わりの生春巻き、 干瓢のりまき の4品。 そしてそれを迎え撃つのは缶ビール・地酒 連合軍!! ところが・・・・ 今夜はどうにもリキが入らない (^^;
確かに、激しい空腹なのは間違いない。 事実、結構な勢いで食べ進み、あっ!ちゅう間に 目の前のアテは あらかた無くなった。 だけど、激しい空腹よりもなによりも「トンデモナイ疲労感」の方が勝っている・・・・ 味わって食べるっていうよりも「とにかく腹に詰め込んでる」って感じ。
アルコール摂取の方も、いつもなら缶ビールを飲み干し、地酒へスイッチしても 1〜2合/人 なら ペロリといけちゃうはず。 でも今夜は 2人で2合瓶をチビチビとやり、1/3程度 呑んだところでギブアップ。 胃袋には余裕があるはずなのに、なぜか食べたり呑んだりがツラい・・・ 疲れすぎると食欲も減退するんだね (>_<)
っというわけで、ザっと片付けて早々にベッドへ。 PM21時に就寝です・・・
第2部 古い町並みを巡る 「旅情編」 につづく・・
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