Pキャン スポット の紹介

          いつ頃からPキャン、P泊と言うようになったのでしょうか・・・・・

          我が家のPキャン史は今から遡る事、十ウン年まえに1ボックスカーで旅行に出たことから始まります。

          そのころはPキャンなんて言わなかったなぁ・・・・ (文字通り、車中泊って言ってたと思う)

 

          さてココではPキャンスポットとその批評をしてみたいと思います。 

          我が家の相棒である、アスリートは、トイレも無いし炊事設備も貧弱(そういうモデル)です。

          でもバンコン時代から同じ環境なので、改良しながら使っていて、あんまり気になりません。

          必然的に車内での調理は簡素なものになります。 (ご飯だけはチャンと炊きますが)

 

          出来れば車外調理が出来ればよいのですが、当然、道の駅や、公共施設の駐車場などでは出来ません

          (そういうことしている人も多いけど)

          出来る場所は、公園とか、空き地とか、そういう場所で、容認、黙認されている場所に限られます。

          我が家では、P泊=泊まるだけ、又は 全て車内で済ます Pキャン=車外での調理、食事も可能  と定義して

          分類しています。

 

          悲しいことに、P泊、Pキャン出切る所、開放されている所は、年々減少していると思います。

          ゴミの問題や、マナーの問題、アイドリングの問題、などなど、本当に気をつけて行きたいと思います。

          このままだと、いつの日かキャンカーが締め出される日も来るのではないかと心配です。